nerumae

ほぼねるまえに更新してます 読んだ本/聴いた音楽/マラソンみたいに続けていきたいふつうの日記

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」61−70

061:倉 「赤ちゃんができたみたいなの、そう彼の」小倉パヘ屋でなぜ僕にいう photo by Usodesita 062:ショー 泣きながら打ちこまれた夜もさようなら いつかの我のすけすけショーツ 063:院 「少年院に二年はいっていたらしい」伝説おどるコウタさんのとんかつ…

「半分ほんとで半分虚構」

抹茶です。談志の落語に相変わらずどっぷりハマって聴いては笑っている。 この人はだんだん本編よりもまくらがどんどん長くなっているのだけれども、そのまくらで現代にあふれているだいたいの問題に言及しスパっと言い捨ててるのが気持ちよくてしょうがない…

談志の芝浜(2001年12月21日)で布教したくなるほど泣く

抹茶です。日記です。 故立川談志の「芝浜」をうっかり聴いて以来、ここずっと落語に取り憑かれてる。 いや談志に取り憑かれてる。 [asin:B001D08ONG:image:large] [asin:4812449588:image:large]このベスト集におさめられている2001年12月21日よみうりホー…

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」51 -60

051:たいせつ たいせつですたいせつですと言ったままあなたは私の手も握らずに photo by Jlhopgood 052:戒 刑事部長訓戒処分になった理由、グンゼのブラが透けてたらしいよ 053:藍 うつ病の君と見つけた伽藍猫 あの時すでに陰はうすくて 054:照 杉の間の光を…

女性器スキャンで思いついたどうでもいいことを2つ書きます

えーまいどばかばかしいお噺をひとつ。 タイトル通りシモがテーマのおはなしでございますので、下世話なのがおきらいな方はそっ閉じでお願いいたします。女性器スキャンの件をミームとしてどうにもこうにも言いたいことが2つくらい出てきましたので勝手に書…

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」41-50

041:一生 「お前とは夫婦には決してならぬよ」と ふたり万一生き残っても photo by Arenamontanus 042:尊 にこやかに近づき打ち込むレバーブロー ろくでなしへの私の太尊 043:ヤフー 死んだなら俺の箪笥を爆破するアプリをヤフーは創るべきです 044:発 「発…

きょうの5分文章スケッチ:白髪の女性がウィンクする

抹茶です。 きょうの5分文章スケッチ:白髪の女性がウィンクする 画面右部分に女性がバストショットで写っています。 皺の様子から察するにおそらく70歳は越えているでしょうけれども、おしろいを塗り、紅を赤く引き、往年は相当に美しい女性であったことが…

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」36-40

*題詠マラソンとは 題詠マラソン2014 お題をもとに短歌を読んでいく題詠イベントです。 お題は全部で100首。1年間で読んでいきます。 未発表の短歌に限ります。 (2014年度へのエントリを忘れたのでここで練習します) 036:ふわり 目が覚めて氷男の国へ着く …

題詠短歌「なんだか胸がくるしいんです」31−35

題詠短歌

AVRILのサマーヤーンで30分で花火みたいなお遊び用ブレスレットをつくる

AVRILのサマーヤーンで30分で花火みたいなお遊び用ブレスレットをつくる

漫☆画太郎つれづれ

なにわ小吉とか漫☆画太郎とか激烈バカ、あと梅ぼしの謎なんかが好きだったなあ。

きょうの5分間文章スケッチ:雨

きょうの5分間文章スケッチ:雨 女性がひとり、傘を指してこちらに歩いてきます。 女性は黒いトップスにハーフパンツ、髪をシンプルにひとまとめにしています。 傘を指しているということですから雨が降っているのでしょうが、傘に反射するしずくのいきおい…

志の輔落語「死神」より「人間の運の総量は決まっている」

抹茶です。 じぶんの座右の銘というか、根っこの中にあるものが 「人間の運の総量はあらかじめ決まっている」というフレーズ。 だからイタコや霊能力みたいな人為的な力で運を一箇所に集めると、その後の運が切れる。 だからふだんから運頼みにならず功徳を…

大学時代をもっと浅薄に生きればよかった

抹茶です。先日大学時代の同期が3人くらい私の家から近い所に宿を借りてプチ同窓会をするというのでごはん会にだけお邪魔してきた。 大学時代はあいつらリア充わしルサンチみたいな見えない壁を自分の脳内だけで創りあげてきたので、正直行くまでは気乗りは…

きょうの5分文章スケッチ:椅子にかつがれた異国の美少女

中央にひとり、少女が椅子に座っています。 年の頃は10才前後、後ろにチベット語のような文字で書かれた幕が張られていることから、おそらくその付近の民族なのでしょう。 少女はパっと見年齢がすぐにはわからないような様相です。 というのも、光沢のある朱…

DIYハイ・らも父・読むドラッグ「ウルトラヘヴン」

DIYハイにかかって脳みそがちょっと変な状態が1週間くらい続いていた。

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