勝ち馬に乗りたがるやつをみてしらける
前回のアイアンハート経営者の話から感じたこと。
商売に損得のリスクはつきもので、出資/投資よりは取引相手のほうがリスクが少ないのはまあそうだ。その代わり得したときの利ざやもわずか。
勝ち馬に乗りたがる気持ちはすごくよくわかる。
万馬券なら配当が少なくても買いたい。
損得を見極めるのも大人の対応だとは思うんだけど、立ち上げのときは無視を決め込んで認知されたり軌道にのってきたりしたら株主のように口を挟んでくるのはなんだかだなー(その人からは当然出資されてない)。