茶パツで柔道シドウ
水曜日から息子がスポ少で柔道を始めることになった。
中高、あと大学の医学部柔道部(弱いほう)にちょこっとお邪魔してやらせてもらってたから7年くらいか、やってた自分としては嬉しいんだかなんなんだか複雑な心境。
楽しいこともあったけど、やっぱりキツいことのほうが多かったな。
練習は文字通り血へど吐くほどスパルタだったし(男女とも6年間ほぼ全県優勝、全国出場当たり前、みたいな進学校かつ部活強豪校に進学してしまった)、負けて悔し泣きしたり、1年のときは私より弱かったのに、メキメキ頭角を表して追い抜いていく同期や後輩を見て、人生ではじめて挫折というか、「ああここがじぶんの限界かあ」と感じたり。
練習は文字通り血へど吐くほどスパルタだったし(男女とも6年間ほぼ全県優勝、全国出場当たり前、みたいな進学校かつ部活強豪校に進学してしまった)、負けて悔し泣きしたり、1年のときは私より弱かったのに、メキメキ頭角を表して追い抜いていく同期や後輩を見て、人生ではじめて挫折というか、「ああここがじぶんの限界かあ」と感じたり。
トータルでやってよかったと思うけど、具体的な思い出はつらかったことしか浮かんでこないの、なぜなんだろう。
そんな悲喜こもごもを息子もこれから味わうのかもしれないと思うと複雑な気分だ。
辞めときな。でもやっぱ柔道はいいよ。とてもいいよ。