"No"とは否定ではなく、"あとでまた試してみる"という意味
28歳で100万人が使うWebサービスを育てた女性CEO、キャスリン・ミンシューの仕事術 | ライフハッカー[日本版]
この連載なんだかんだいっていつも見てるんだけど、とくにいいなーと思った考え方があったのでメモログ。
──これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください
「"No"とは否定ではなく、"あとでまた試してみる"という意味だ」と言われたことがあります。起業家には、このような思考が重要なのではないでしょうか。なぜなら、創業当初は、何百回も「No」を聞くことになるはずだからです。でも、最終的にはそれが最大のチャンスになります。The Museを熱心に支援してくれている人たちの多くは、かつて何らかの方法でNoと言ったけれど、のちに戻ってきてくれた人たちなのです。
0か100かの性格なので、NOと言われれば「ああ、NOなんだ…」と凹みがちになる。
でも「どこがNOなのか」「どこを改善したらNOじゃなくなるのか」をちょっと勇気を出してきいたほうがいいし、それをきちんと答えてくれる人は大事にしたほうがいいね。
そんな感じです。