われはロボット、ロビイ、ロビタ
ぽちった
先日新聞でこの本の紹介をしていて、この中に収録されている短編のひとつ「ロビイ」のあらすじを読んだらデジャヴ。
手塚治虫の火の鳥「ロビタ」の、「子守ロボットになつく女の子が家族の制止をふりきってロボットをおいかけ…」のエピソードとそっくり。
手塚治虫の「火の鳥」シリーズは子どもの頃舐めるほど読んだので、エピソードで子どもがロビタを探しに、ひと気のない(31世紀だから放射能がふり、ロボットが管理している)農園を走るコマまで覚えている。
で、さらにちょこっと調べたら、この「われはロボット」は映画「i, Robot」の原典とな。
うおーそれも大好きな映画だよ。
どういうリンクのしかたをしてるのか読んでみようとおもいます。
というか手塚治虫は火の鳥でもしれっと東西の古典モリモリもりこんでるわそれ以外でも長編古典をマンガ化してるわホントすごいな。
知識量がすごすぎて気持ち悪いレベル。いい意味で。