茄子を長く愛したい人のための煮浸し・スカベーチェ
抹茶です。三度の飯より茄子が好き。
ここいらでは夏野菜とくに瓜科は隣近所からもらうもので、ほうぼうで「家ではもう手に負えないからどうかもらってやってくれ」ともはや放蕩息子の体で預けられる始末。
トマトはソースにしたり冷凍も効くんだけど茄子の扱いはなかなかむずかしい。
茄子を長く愛するための調理法をこの夏試してみました。
茄子の煮浸し
(レシピ詳細はきょうの料理8月号についているのでそちらをご参照を)
私がためした材料
・茄子
・干しえび
・昆布
・醤油・みりん
干しえびと昆布で出汁をとり、めんつゆくらいの濃さで煮汁をつくる。
茄子はヘタのところに一周切り込みを入れて余計ながくを取り除く。
沸騰したら茄子をその形のままドボンドボンと入れて、火が通るまで待つだけ。
冷蔵庫で1週間保存OK。残ったつゆでそうめんも美味いそうです。
私は鷹の爪を入れてみた。