200412 Don’t forget your resolution
・花の本
仕事の休憩時間に少しずつ読み進めている。
ただひたすらお花を愛で、いちごをコーヒーを好きなものを亡くなった好きな先輩作家の句を、ことばをつくして礼讃している随筆集でとてもよい。ノー批判。頭に入んないなと思ったら冒頭の中里恒子さんに戻って音読する。身近な草花の名前があたまの中にぽっぽっと咲いてよい。
・緑もゆ
仕事の合間に目をやった窓の外、松林の緑が陽の光を受けて濃くきらめいていた。眼福。
いつの間にこんなに春になっていたんだろう。
・あつ森
ウイルス騒ぎで外界は危ない。もういっそみんな電脳チップ化してマトリックス(仮想現実)で生きたほういいよ、と思ってたら、あつ森に退避してた。はやい。私もそっちにいきたいです。
・卒業生
スーパーで去年の卒業生を見かけて、声をかけたくなって、やめる。
受験講習の前半よく話をしていた子なんだけど、話しかけられる以外はあまり自分から話しかけない方がいいのかな、と自分にブレーキをかけた。元気?合格おめでとう。よかったね。がんばってね。きっとそこに留まっているのは私だけで、彼女は次の道に進み出している。
主役はこどもたち。右手は添えるだけ。