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nerumae

ほぼねるまえに更新してます 読んだ本/聴いた音楽/マラソンみたいに続けていきたいふつうの日記

将棋電王戦と「水平線効果」を理解したいがために将棋を覚えたい

抹茶です。
SF「攻殻機動隊」が好きです。
そのテーマ「人を人たらしめているもの」「人と人ならざるものの境界線とは」にすごく興味を惹かれます。

だもんで将棋の電王戦もすごく面白いなーと思ってブログを追ってます。将棋ぜんっぜんわからないのにね!


1. ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第三局 豊島将之の用意周到、あるいは「アンチコンピューター戦略」をめぐって


2. ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第三局記事の補足、修正


3. ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第三局記事の再補足


4. 将棋観戦記 コンピューター将棋における水平線効果とは?


5. 2ch名人 : 水平線効果


6. 第3回 将棋電王戦 第3局(筆者・船江恒平 将棋棋士五段) | ニコニコニュース


「電王戦」とは将棋のプロ棋士と将棋コンピュータによる勝負だそうです。
ここでトピックに挙げられている豊島七段と将棋コンピュータ「YSS」との対戦に出てきた「水平線効果」と両者のパラドキシカルなスタンスというのが特に興味深いです。

「水平線効果」というのは、先のリンクでも解説がありますが、今んとこ将棋コンピュータというのはn手先までしか読めなくて、判断に迷う事態に陥った場合その予測可能なn手先が見える所まで小さな悪手を打ってしまうという現象。
将棋なんで無意味に小さな悪手を打つということはのちのち自分の首を締めることになるだろうし、人間の場合はn手先が見えなくても、n手先以降に向けて少なくとも最悪の状況を回避できる確率が少しでも高い手を選択する。そこが人間とコンピュータの違いだってことかなと素人ながらに思うんですが、これがおもしろい。
だって先の手が見えないからテキトーに打つって私にはとても非合理人間的に聞こえちゃうんですが、コンピュータ側にはちゃんと「予測可能なn手先に進むため」という合理的な理由があるっていう。



それからこちらに書かれてたこの一文。

電王戦第三局記事の補足、修正|ものぐさ将棋観戦ブログ

第二点。従来豊島は中終盤で形にとらわれてしまう事か多かったが、コンピューターの終盤をみてもっと自由に形にとらわれないようにする必要があると感じたそうである。コンピューターは機械である。ところが今のレベルだと、むしろ人間より「自由」な発想の手を指せているというのだ。

コンピュータが定跡、セオリーといったものから自由になった手で攻めたり、逆に人間が定跡にとらわれ逆転負けを期すというところで、人間と人間のデータを基にして作った(だよね?)コンピュータの思考が交差し境目がなくなっていくというか、いやーそんなことあるんだなーと。
今のところチェスでは人間はコンピュータ「ワトソン」に負けを認めていますが、将棋に関しては羽生さんが人間側の勝利を守っているとかなんとかどっかで読みました。獲得した相手の駒を自分のもち駒として復活させていいみたいな将棋独自のルールがより複雑にさせてるのかな。

これちゃんとルール覚えたらもっと楽しいんだろうなーと思って息子(5)と1000円の将棋セットで始めてみましたが、息子の飛車が縦横無尽に乱舞するし私は金と銀の動きが未だにごっちゃになるので、道は険しそうです。

かんたん詰将棋からかな…

Try to learn with son

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