nerumae

ほぼねるまえに更新してます 読んだ本/聴いた音楽/マラソンみたいに続けていきたいふつうの日記

Cameron Carpenter, 天使あるいは悪魔のオルガン奏者

卯野です。
人ははるか高次の人間や所業に相対したとき、その対象を自分とはちがう次元の生き物に形容することがある。
そしてその形容は、「天使」だったり、「悪魔」だったりする。



Cameron Carpenter - "Candide": Overture - YouTube




ちょっと前にNHKとか題名のない音楽会にも出演していたので日本でももう多くの人が知っているでしょうね。
こんな美しい顔でグラムロックな白いぴったりスーツ、モヒカンで超絶技巧されたら記憶に残らないわけない。
手鍵盤が3−4つあるのもすごいと思うけど、足鍵盤も手と同じ手数、同じ速さで引いてる。
私ピアノもオルガンも嗜んでないんですがこんなこと普通できるものなんですか…?
踏み込むたびにスポットライトでバシバシグリットするブーツは特注だそうです確か。
まさに全身音楽。

HP:CAMERON CARPENTER

Etude, Op. 10, No. 12 in C Minor

Etude, Op. 10, No. 12 in C Minor "The Revolutionary"

  • キャメロン・カーペンター
  • クラシック
  • ¥153

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...