nerumae

ほぼねるまえに更新してます 読んだ本/聴いた音楽/マラソンみたいに続けていきたいふつうの日記

ぬるんちょすっぺろん祭り途中経過

えるしっているか。リボビタンDできんにくつうはとれない。
卯野どえす。


さいきんtwitterでもつぶやいてはりおりはべる通り、恒例のぬるんちょの作業に今年も参加しています。
あっすみません、ぬるんちょってどんなものかわかりませんよね。
簡単に説明しますね。
ぬるんちょっていうのはぬるんちょです。

ぬるんちょはだいたい月のでない夜に親方とともに空から降ってきます。私は物見係なので「親方ー!空から親方が降ってきた−!あれ、じゃあ俺が話しているこの親方は一体…?」と己の知覚を疑いつつとりあえずぬるんちょは素手で掴み、親方ははたき落とします。ちなみに親方は溝に7人おちると点滅して消えます。
で、大量のぬるんちょを台の上にあげて菊門をちょっと失敬してクリっと見て「合格!」「不合格!」って選別するのが第二の作業。ここでイキのいいぬるんちょなんかはクイっとこちらを振り向いて「なんでなん!なんでワイが不合格なん!アナルに一発で入らなかったからか!アダムタッチで感じなかったからか!」ってぷりぷり抗議してくるんですけど、そんなん知らんよ感じなかったんかってペイって不合格の箱に入れます。この作業が3時間くらい続くと脳内はもう俺の精神がしぬのが先かぬるんちょが先か、俺の精神が死ぬのが先かぬるんちょが先か、うおおおおって桜島バックにアコギじゃかじゃか弾き鳴らす感じのすっぺろん祭りです。長渕剛だけは絶対にゆるさないから。
たまに選別しおわったぬるんちょが万の瞳で「なんでこんなことするん、なんでこんなことするん」って見てるんですけど、はじめてぬるんちょすっぺろんした3年前は確かにそんな風に聴こえた気もするんですけど、もう瞳と瞳があっても何も聴こえないよね。いやもともとぬるんちょの声なんて聴こえないよね。あなたとわたしの声も聴こえないのに。聴こえないのに。




すきです ちちが

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