「こころ」が見えてしまう指揮者−ソウルキャッチャーズ6巻まで感想
はいーいまさらながらソウルキャッチャーズ1−6巻まで読了しましたーベタだなベタだな~と思いながらも1巻ごとに泣いてる自分が気持ちわるかったな〜
以下つらつらと感想ですー
あらすじ
人の「心」が見えてしまうせいで、誰ともまじわらず孤独な人生を歩んできた高校1年の主人公・神峰 翔太(かみね しょうた)。
彼の能力に気づいた吹奏楽部の刻坂 響(ときさか ひびき)は彼を吹奏楽部へと誘う。神峰は恐れながらも自分の能力と向き合い、指揮者としてその力を活かし、部員たちの「心」を開かせる。
よかったとこ
週刊少年ジャンプらしいアツい吹奏楽部マンガ
そういえば少年ジャンプで吹奏楽部のマンガって初めて?
「体育系文化部」と別称されるとおり優雅に見えて実はアツイ吹奏楽部活動の裏側を愛!勇気!友情!のキャッチフレーズからブレず描いていて良いです。
分かってても次の大コマ開いて泣いたりしてるよね。涙腺おかしいね。
「こころ」の描写がかわゆい
主人公の神峰くんは周りの人の「こころ」が見えてしまい、周りもそれぞれ悩みを抱えている。それをどう描写し、どう解決に持っていくかがこのマンガの面白みでもある。
心情をデフォルメした「こころ」の表情がゆたかで魅力的です。
演奏シーンなんかはジョジョの「スタンド」みたいな感じですね。
おにゃのこがかわゆい
画そのものも綺麗なんだけど特におにゃのこの造形がかわゆい。
特に恋心に気づかない男子にあざとい行動されて「はわわわわ」ってなってるとこ超かわゆい。
BLEACHの作者さんに画が似てるからアシやってたのかな?と思って調べたらジョジョの荒木飛呂彦先生が師匠だとか。
三城けい先生といい、よくあんな濃ゆい師匠のアシやってて画体写んないね!
各キャラが3巻くらいから立ってきた
1,2巻までは主要の登場人物全部だして説明!説明!みたいな感じでぶっちゃけベタだな〜セオリー通りだな〜と思ってたんだけど、3巻くらいから小コマのギャグとかあそび、各キャラのアドリブが入るようになってきて読んでてノってきました。
部活もそうだけど高校生らしい「男子×女子」の清純な色恋未満みたいなのがあって、それをほかの部員がニヨニヨしてる感じが良いね。とても良いね。甘酸っぱいね。俺?柔道部。なかったねそんなもん。
ストーリーも楽しみながら音楽も楽しめる
音楽マンガのよいところはストーリーもおいつつ出てくる曲を知ることもできるということですなー
マンガ内で登場して好きになった曲は一番したにyoutubeリンク貼りました。
あえていうなら
セオリーから外れない
週刊少年ジャンプだからいいんだろうけど、ライバルや仲間はじめ他者とのぶつかり、苦悩を乗り越えて主人公が成長する、というストーリーはセオリー通りでもうひとつ突き抜けねえかなあと個人的に思います。
魅力ある悪がほしい
6巻で黒条くんというやっと純粋な悪役ゥ!ドス黒ぉ!ってやつが出てきたんだけど個人的にはもっとヤバイ奴として描写してもいいと思う。
いちおう高校生ドラマだからそこまでできないしなんでそういう黒いところばっかり求めるのかな。はい。
そういえばこのマンガ知らない頃に描いた「こころが見える男」のお話を以前に書きました。
人間だいたい考えてること同じだよな。
ーー
既刊7巻、新巻8巻は6/4。
BLUEGIANTも読みたいな〜
岳描いた人だから面白くないわけないよな〜
マンガ内紹介曲
Diamond In Your Heart (vocal:細美武士) / TOKYO ...
吹奏楽「Some Skunk Funk」(サム・スカンク・ファンク) - YouTube
【吹奏楽】エル・クンバンチェロ El Cumbanchero - YouTube
この早替わり!腰で指揮するスタイル!シビレルぅ!